コードNo.:8035
■鎮座地: |
大月市猿橋町猿橋2584 |
■所属支部: |
北都留支部 |
■御祭神: |
誉田別尊 |
■例祭日: |
三月十五日 |
■宮司名: |
渡邊 學 |
■境内地: |
三四九坪 |
■氏子戸数: |
五〇戸 崇敬者数一、二〇〇人 |
■電話: |
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- ■由緒沿革:
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第二十二代清寧天皇の御代、軍中の錦旗を頂き御神体として祀るに始まり、貞観二年誉田別尊を勧請し八幡宮を称するに至ると言ふ。この錦旗南北朝の動乱の折相模の薬師寺に移され、安永七年神祇管領の名により、これに擬した新錦旗を得て十二年に一度の式年大祭を始め、錦旗を御開帳機神としての信仰を集めた。昭和五十七年の式年大祭に当り復興対策指定神社として、内外を一層整備し伝統祭事も保持されてゐる。