コードNo.:6181
■鎮座地: |
北杜市小淵沢町下笹尾359 |
■所属支部: |
峡北支部 |
■御祭神: |
建御名方命 |
■例祭日: |
十月九日 |
■宮司名: |
祝與一郎 |
■境内地: |
八三〇坪 |
■氏子戸数: |
一五〇戸 崇敬者数 四五〇人 |
■電話: |
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- ■由緒沿革:
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四道将軍武渟川別命が諏訪明神より勧請して祀った。建御名方命は諏訪にあった頃此の地を御狩場とし、当地の篠を御狩矢として献じたことから将軍は大神の分霊を石に刻して祀ったといふ。康平年間新羅三郎義光社領を寄進して社殿を建立、降って武田家の支族滝一条の城主笹尾岩見守が営繕を管理した。慶長八年徳川家康が黒印地一石一斗五升二合、永三文八分を寄進、明治初年社地三反歩を残して上知、明治六年村社に列した。